■15周年記念特別企画第3弾■
「銀河鉄道の夜を求めてinサハリン(樺太)」3
6月4日(水)〜6月10日(火) 7日間

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目指せ真岡(ホロムスク)偏

ここがどこに見えるだろうか・・・
戦前昭和初期に建設された豊真線である 高い技術はここ樺太にも残っていた
加えて国防の二文字がいっそう絶対を強めていたにちがいない

耳元でガッチャ〜ン 白々し始めた午前3時頃(日本時間) 寝ている訳にはいかない・・・!
中々のフォルムのかわいいDLが入換を開始 ガラゴロガラゴロ 寝起きから鉄道三昧である
6時過ぎ最北ノグリキからの夜行寝台列車が
14時間かけて12両編成で到着
引き込みではなく押し込みである
運転台は反対側 この後転線してまた通り過ぎてヤードへ
群れる豊原機関区
非電化だからDLうじゃうじゃ
306号室のまん前は何と転車台
そんなにサービスしなくても・・・ こそっと⇒動画
通勤列車の到着
ステップ式だが旅行者には不向き
折り返しの出発待ち
弁当とポットそれに何かを渡したが見落とし
タブレットのようなものか
元気よく固定3両編成はどこかへ出発 サイズの関係で上下圧縮だが
本当は背の高いレーニンさん 豊原駅公園
いつまでも構内に張付いているわけにもいかない
買い物をして一路真岡を目指そう!
この町だけはかなりの渋滞
信号もないので合流がむずかしい
ようやくたどり着いた本屋さん
大事な現地地図を買いにきたが絵本ばかり
ソチオリンピックのくまさんの絵本を買わされた
地図は割り切り食い物ゲット
サラミが旨いらしい
市内を抜けようやく真岡に向かう
鉄橋横でのワンショット
誰かさんドライバー忘れて後部窓内側から
養生テープで貼り付ける 見えますか
一応国際ナンバー 世界中どこへでも・・・ 行かないけど
字が読めない 想像が全くできない
だけど「旧二股駅」の町である
分からないは向学心をそそる ないならないなり
古地図・サハリン地図・翻訳機・ウィキ何でも使う
感動ひとしお 推理妄想の旅である
唯一残っていた線路後 この後スイッチバックで
宝台ループを目指していた
自分がちっちゃい ため息
真岡へとりあえず到着
市場やらロケーションからして小樽に似ている
この後詳しく公開します
割り込み画像多数あり
バイクは免許いらない?
真岡の市内はノーヘル・3人乗り
しまいにはどうみても小学生ライダー
なんでもありだ
ただ今HP作業も時差状態
となりで運転手が早く50度線にいこうとせかしているので
一時中断
目指せ究極の鉄道光景⇒4Pへ続く

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