ここはみまさか(美作)の駅 銀河鉄道の舞台である遠野ではないが 日が暮れて駅舎に明かりが灯れば夜汽車がやってくる 遠くこの山の向こうへと発車していく姿は銀河鉄道の夜そのものだろう・・・ とそんな錯覚を覚えてしまうふるさとの駅 |
↑出島も当時のまま |
↑もちろん番外ですが津山行のサボを置いてみた ごく自然でよい感じ 雑客にぶら下がりながらホームへ滑り込んで来たならば・・・ |
↑駅構内待避線跡は畑になって築堤下は田んぼが広がっている |
↑実に手の込んだきっぷ売り場 やり取りの隙間がほんとうに狭い 今は完全な無人駅 |
↑荷扱い用の貨物ホーム跡 当時のリヤカーがそのままである 現在は有料駐輪場で自転車1カ月200円 昔どこにでもあった貨物ホーム こども達の遊び場でもあった 数両の貨車に積込担当の職員 今の時代では想像もつかない程 駅員が多かった だから楽しかったいろいろあった だから僕らの遊び場だった 出発して行く汽車を見て 乗ってみたいな〜遠くへ行ってみたいな〜 こども達の目はみな澄んでいた あこがれと言う言葉が残っていた時代だった |
芸備線/備後落合駅 | 因美線/美作滝尾駅 |
因美線/知和駅 | |
芸備線/道後山駅 | 因美線/美作河合駅 |
因美線/那岐駅 |