商品問合先/名古屋店 052−655−5568 (TEL・FAX) 11:00-19:00 | ||
入荷速報Page | 名古屋店TOP | karamatsuTOP |
店長直行メール |
Page | 1 | 2 | 3 | 4 |
在庫アリ |
ご予約済 |
SOLD OUT (売切) |
(名古屋店) |
名-部品-109 ¥38,500(税込) | ■愛称板 「大社指定席」 プラ黄緑極厚板 使用による汚、擦、枠取付時 現場調整加工有 状態使用痕共に極上 (純正品保証)(名古屋店) |
|
解説 | ■愛称板 「大社指定席」 ディーゼル急行【キハ58系】「大社」(1966(S41.10)-1982(S57.11)) 名古屋〜出雲市→大社間 キハ×9【金沢「大社」2等指定+1等指定自由+2等自由×3+名古屋「大社」2等指定+1等指定自由+2等自由×2】 名古屋「大社」編成のキハもしくはキロで使用 401D「大社」 09:00名古屋発→11:14敦賀着、2401D金沢発大社合流→ 小浜・宮津・山陰各線経由→18:40米子着、金沢発大社切り離し、名古屋発大社のみへ→ 19:54出雲市着→421D普通列車へ→20:09大社着【名古屋〜大社まで11時間の行程】 中部・北陸、関西、中国各地方をまたぐ長距離ディーゼル急行 昭和41年にデビューした急行「大社」は当初、特急格上前の急行「あさしお」と併結運用 昭和43年に「あさしお」が「大社」となり、名古屋大社・金沢大社の2方面体制となる 同じ列車名でありながら、名古屋〜大社・金沢〜米子と発着到着駅がそれぞれ異なる 夏季の運用では「大社」の乗車率向上にともない昭和43年「大社」の増援として 「エメラルド」も運用 エメラルド 名古屋〜若狭高浜 中部地区の海水浴DC 昭和55年には金沢大社の区間短縮により大社+大社→大社+わかさになり、 昭和57年大社消滅、「わかさ」は「はしだて」になりキハ2量で運用 昭和40年代前半、大社、エメラルドは名鉄局DCとして生を受けることになるが これらは名古屋区、美濃太田区所属 当初帯無ホーロー白板をへて、 使用されたプラ愛称板は、とにかく厚い こちらの大社もプラ愛称板の厚さではありません、ホーローサボ並 そのため、枠に入らないという事態が発生 両端にグラインダー処理が見られるのは そのためによる おそらく削られた箇所にエメラルドと同じような 小さな白色○太があると思われる この後、使用された所属の大きくなった○太の大社は通常の厚さの愛称板 緑帯も「戸狩」等と同じく黄緑ではなく緑色 ○太は美濃太田所属、美濃太田所属はこの他に○美もある 美→太 |
||
関連画像1 (○美濃太田 所属) |
|||
関連画像2 (大社 愛称板) |
|||
参考文献 | 国鉄監修交通公社時刻表 1967、68年10月 JTB日本交通公社 各ページ 列車名大事典 イカロス出版 寺本 光照著 332ページ |
||
(名古屋店) |
名-部品-108-01 ¥55,000(税込) | ■製造銘板 「昭和2年 川崎造船所 製造」 鋳物製 経年錆、端欠損 右文字・漢数字表記有 状態使用痕共に極上 (純正品保証)(名古屋店) |
|
解説 | ■製造銘板「昭和2年 川崎造船所 製造」 汽車会社、日本車両と並ぶ鉄道車両メーカーの老舗「川崎造船所」 その発祥は神戸市兵庫区に設置した運河分工場 造船会社としてスタートした「川崎造船所」は 日露戦争後の好景気からの反動による不況を受け、新規事業として造船に加えて 鉄道車両の製造開始 1911〜1953年まで約3200両のSLを製造 ≪川崎造船所・川崎車輌・川崎重工について≫ 「川崎造船所」運河分工場→1907年「川崎造船所」兵庫分工場→ 1913年「川崎造船所」兵庫工場→1928年【S3】「川崎車輌」として独立 本来の川崎造船所は車両の製造から離れ、車両製造は「川崎車輌」に分離 「川崎造船所」→1939年「川崎重工」へ 1969年に「川崎車輌」は「川崎重工」と合流 「川崎造船所」として車両製造を行っていたのが「川崎車輌」名義になる 1928年【昭和3年】までのため、1927年【昭和2年】は造船所名義としては末期の銘板 製造年号表記は大正から昭和にかけて車両メーカによってさまざま 基本は右文字表記ながら「川崎造船所」「小倉東洋車輌」は漢数字旧字表記、 「日本車両」「日本車両東京支店」は現代で使用される漢数字表記の違いが有 |
||
詳細画像 | |||
関連画像1 (川崎 造船所、 東洋車両) |
|||
関連画像2 (日本車両、 日本車両 東京支店) |
|||
参考文献 | 機関車の系譜図U 臼井 茂信 交友社 328〜329、340〜341ページ 日車の車両史 日本車両鉄道同好部・鉄道史資料保存会編著 42〜43、80〜81、104〜105ページ |
||
(名古屋店) |
名-部品-107 ¥33,000(税込) | ■記念ナンバープレート 「C58 333」 JR四国但書付 砲金製 サイズ:76×19.5×1cm 擦有 色差無 状態優 (名古屋店) |
|
解説 | ■記念ナンバープレート「C58 333」 四国・高徳線で運用されたC58トリプルスリーの記念プレート 多度津工場保存機 車両諸元表記有 |
||
(名古屋店) |
名-部品-106 ¥55,000(税込) | ■鉄道設備 「タブレットキャリア」 通券付 ブリキ、鉄製 状態使用痕共に極上 (純正品保証)(名古屋店) |
|
解説 | ■鉄道設備「タブレットキャリア」 北陸鉄道金名線用、下吉谷〜白山下間△通券付 1987年廃線 国鉄タブレットキャリアより一回り小ぶりの形状 |
||
ご予約済 No.75772 (名古屋店) |
名-部品-105 |
■愛称板 「あしずりASHIZURI/土佐TOSA」 鉄製塗装板赤帯板 使用による汚、擦、塗装剥有 状態使用痕共に極上 (純正品保証)(名古屋店) |
|
解説 | ■愛称板 「あしずりASHIZURI/土佐TOSA」 ディーゼル急行【キハ58・65系】「あしずり」 高松〜中村間 キハ×5 キハ65入 701D「あしずり1号」 1241D鈍行土佐山田→高松連絡→07:57高松発→10:15中村着 ディーゼル急行【キハ58系】「土佐」 高松〜高知間 キハ×4+キユ(郵便車)入 201D「土佐1号」 06:12高松発→09:20高知着 四国のディーゼル急行 四国管内を走るディーゼル急行は「あしずり」「土佐」の 他に「むろと」「阿波」「いよ」「うわじま」「よしの川」などがある |
||
参考文献 | 国鉄監修交通公社時刻表 1984年3月 JTB日本交通公社 190、191ページ 急行列車ジグザグ日本全周大追跡 鉄道ジャーナル社 各ページ |
||
ご予約済 No.75752 (名古屋店) |
名-部品-104 |
■愛称板 「むろとMUROTO/阿波AWA」 鉄製塗装板赤帯板 使用による汚、擦、塗装剥有 状態使用痕共に極上 (純正品保証)(名古屋店) |
|
解説 | ■愛称板「むろとMUROTO/阿波AWA」 ディーゼル急行【キハ58系】「むろと」 高松〜牟岐間 キハ×3 牟岐線直通 501D「むろと1号」 08:19高松発→11:18牟岐着 ディーゼル急行【キハ58系】「阿波」 高松〜徳島間 キハ×3 301D「阿波1号」 09:10高松発→10:42徳島着 四国のディーゼル急行 四国管内を走るディーゼル急行は「むろと」「阿波」の 他に「いよ」「うわじま」「土佐」「あしずり」「よしの川」などがある |
||
参考文献 | 国鉄監修交通公社時刻表 1984年3月 JTB日本交通公社 195ページ 急行列車ジグザグ日本全周大追跡 鉄道ジャーナル社 各ページ |
||
(名古屋店) |
名-部品-103 ¥22,000(税込) | ■愛称板 「大雪TAISETSUテネ」 ホーロー赤帯板 使用による汚、擦、車体 青色塗装移痕有 状態使用痕共に極上文句無 (純正品保証)(名古屋店) |
|
解説 | ■愛称板「大雪TAISETSUテネ」 ディーゼル、客車急行「大雪」 札幌〜網走間 幌延行羽幌線急行「はぼろ」+遠軽行宗谷・名寄線経由急行「紋別」併結 503D 17:10札幌発→18:38深川着→「はぼろ」分割→19:05旭川着→ 「紋別」分割→23:36網走着 所属は手稲をさすテネ、手稲は○手もしくはテネ、 厚板の「はぼろ」も同様の所属 使用痕からディーゼルと思われるが、青色塗装移から客車でも使用した可能性有 「大雪」の所属は上記の他は○札も有、裏面に大雪指定席、 種別が入ったパターンもある |
||
参考文献 | 国鉄監修交通公社時刻表 1983年10月 JTB日本交通公社 381ページ 急行列車ジグザグ日本全周大追跡 鉄道ジャーナル社 各ページ |
||
関連画像1 (はぼろと テネ) |
|||
関連画像2 (大雪裏面 各種) |
|||
(名古屋店) |
名-部品-102 ¥27,500(税込) | ■楕円製造銘板 「鉄道省 旭川工場 昭和16年」 鋳物製 車両解体後、 昭和56年の新聞にくるまれて 長期保管 経年塗装剥、錆有 状態使用痕共に極上 (純正品保証)(名古屋店) |
|
解説 | ■楕円製造銘板「鉄道省 旭川工場 昭和16年」 国鉄の前身である鉄道省時代の製造銘板 昭和16年は1941年すなわち太平洋戦争開戦時 車両の製造は、基本的には日本車両・汽車会社・川崎といった車両メーカが 担当ではあるものの、鷹取、旭川、大井といった工場による製造のものもある 車両についている銘板は車籍(鉄道省、国鉄、JRなど〉+車両メーカ(日車、新潟鉄工など)を 基本として、改造を行った場合(〜年改造、更新修繕など)追加で銘板を取付 車歴の長い車両になると取り付けてある銘板が3枚、4枚になることも 楕円銘板は鋳物製と別に名市交でみられるようなアルミ製や 浜松工場でD51をD61に改造したことを表記した砲金製のものもある 日々の車両のメインテナンスを行うのが機関区、客貨車区、電車区であるのに対して 車両全体のオーバーホールを行うのが各工場で旭川工場もその一つ 昭和40年代頃、釧路から鹿児島まで26の国鉄工場があり 北海道には釧路、苗穂、五稜郭に旭川を含め4つの工場があった SL、DLは釧路、苗穂が担当 ディーゼル、客車、貨車を旭川工場は担当 そのため銘板はおそらく客車もしくは貨車用と思われる |
||
関連画像1 (工場銘板) |
|||
関連画像2 (改造銘板) |
|||
関連画像3 (車籍、 メーカ銘板) |
|||
参考文献 | 鉄道小事典 監修・星 晃 昭和40年12月 誠文堂新光社 328ページ |
||
SOLD OUT (名古屋店) |
名-部品-101 |
■区名札 「深」深川機関区 鉄製塗装厚板 使用による塗装剥、錆有 状態使用痕共に極上 (純正品保証)(名古屋店) |
|
解説 | ■区名札「深」深川機関区 2024年の時刻表をみると石狩沼田で留萌本線は終着駅 1975年の時刻表をみると、石狩沼田の先は留萌へ、羽幌・幌延へと 続く羽幌線が多くの駅を従えて北へと伸びている 深川機関区は留萌・羽幌線の起点となる機関区 海への物流口をもつ留萌港を担当する留萌支区ともに この区間の貨物列車を担当 配置の機関車は、9600、D51と軸重改造D61 従台車を1軸から2軸へ改造することで、使用できる 線区に幅を持たせたのが軸重改造で、D51⇒D61以外にも D50⇒D60、D52⇒D62、C59⇒C60と蒸気機関車後期に 各地でみられる 国産SL最後の新形式たるD61はその ほとんどが深川・留萌に集中配置 D61は留萌本線の顔ともいえるSL 1973、74年は13〜15両配置、無煙化末期の1975年には D51 347とD61 4号機の2両のみ配置 留萌支区廃止後は深川区と合流 |
||
参考文献 | 国鉄監修交通公社時刻表 1975年3月 JTB日本交通公社 14、15ページ JR時刻表 12024年4月 交通新聞社 12、13ページ 156機関区全図鑑 いのうえ・こーいち著 世界文化社 18〜21、38〜39 ページ 蒸気機関車機関区総覧-東日本編- イカロス出版 26〜31ページ 1973、74、75年国鉄車両配置表 交友社 各3ページ |
商品問合先/名古屋店 052−655−5568 (TEL・FAX) 11:00-19:00 | ||
入荷速報Page | 名古屋店TOP | karamatsuTOP |
店長直行メール |