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(MEGA名古屋店) |
名キップ-51-39 ¥22,000(税込) | 「白馬銀嶺号」 急行券 指定席券 45-1.23 乗車駅信濃森上 下車駅新宿 2月8日201km以上 乗車駅発21時40分 2号車6番400円〇交東京レクセン発行 0153 使用によるヤケ、シミ、鋏痕 折有 状態良 (純正品保証) (名古屋店) |
解説 | 国鉄券「白馬銀嶺号」 中央東線臨時電車急行1960年代後半〜70年頃 1980年代に金沢〜信濃大町ディーゼル急行で再デビュー こちらは電車急行時代、臨時列車ながら列車名印刷 |
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キップ字紋 | 国鉄急行券赤券列車名印刷D券 硬券 |
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(名古屋店) |
名キップ-50 ¥11,000(税込) | 「新名古屋より妙興寺、新一宮間ゆき」 19.10.19 通用発売日共2日 40銭 5759 着駅共通区間内 下車前途無効 名古屋-妙興寺 新一宮 新名古屋駅発行 使用によるヤケ、シミ 鋏痕、剥有 状態優 (純正品保証) (名古屋店) |
解説 | 「新名古屋より妙興寺、新一宮間ゆき」 名鉄名古屋本線のキップ 戦前昭和19年発行 戦前末期の乗車券ながら名鉄字紋がはっきりと表示 一部旧書体有 |
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キップ字紋 | 名古屋鉄道字紋 硬券 |
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(MEGA名古屋店) |
名キップ-49 ¥33,000(税込) | 「普通入場券 日向和田駅」 40.-6.11 料金10円 通用発売日当日1回限り 客車内に立入る ことはできません。 0166 鋏痕、裏面 チェック痕有 状態優 (純正品保証)(MEGA名古屋店) |
解説 | 入場券「普通入場券 日向和田駅」 青梅線日向和田駅のキップ 昭和40年6月発行 昭和47年8月無人化 |
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キップ字紋 | 国鉄B券入場券 硬券 |
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SOLD OUT (名古屋店) |
名キップ-48 |
「さくら 特別急行券 1200キロまで」 34 11-2 乗車駅長崎下車駅静岡 11月3日 乗車駅発15時00分 さくら 第6号車29番 3等1000円長崎駅発行 3647 使用によるヤケ、シミ、鋏痕 折有 状態良 (純正品保証) (名古屋店) |
解説 | 国鉄券「さくら 特別急行券 1200キロまで」 EF58けん引長崎・鹿児島・山陽・東海道各線20系寝台特急 さくらデビュー6レ長崎発静岡行3等車(ハネ)のキップ 「さくら」 東京発長崎行長崎・鹿児島・山陽・東海道各線 EF58けん引20系寝台特急5・6レ1959年(昭和34年)当時の編成は 荷物(ハニ)+2等寝台(ネAB)+2等(ロ)+ 食堂(シ)+3等寝台(ハネ)+3等(ハ)他全13両 (2、9〜13両目 東京〜博多、以外は東京〜長崎) 6レさくら 15:00長崎発→翌08:44静岡着 1959年(昭和34年)当時、東海道シングルナンバーの 特急は東京〜大阪間1、2レの「つばめ」、 3、4レの「はと」、東京〜長崎間5、6レ「平和」 東京〜博多間7、8レ「あさかぜ」、 東京〜鹿児島間9、10レ「はやぶさ」客車時代が該当 東海道本線電化にともない、C62からバトンタッチしたEF58 1959年(昭和34年)7月1日訂補が時刻表に反映 当初、5・6レは 東京〜長崎間客車寝台特急「平和」の運用、 同月21日から「平和」から「さくら」へ移行 20系ブルトレ長崎15時発「さくら」デビューの特急券 寝台券は別券とおもわれる |
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キップ字紋 | 国鉄3等赤券特別急行券さくら常備印刷A券 硬券 |
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参考文献 | JTB時刻表1959.7 30〜31、54〜55、368〜369ページ 列車名大事典 イカロス出版 258〜259ページ 「さくら」のくだり |
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SOLD OUT (MEGA名古屋店) |
名キップ-45-39 |
「おおぞら・はつかり 特別急行券」 7月29日乗車駅発19時30分 おおぞら 7号車3番D席 乗車駅札幌 7月30日青森駅発 5時05分はつかり 7号車3番d席 下車駅上野 40.-7.22 2等1100円 V札幌駅発行 1185 使用による ヤケ、書込、折有 状態良 (純正品保証)(MEGA名古屋店) |
国鉄券「おおぞら・はつかり特別急行券」解説 キハ82系ディーゼル特急おおぞら+青函連絡船 +キハ81系ブルドックディーゼル特急はつかり 3線経由で札幌駅から上野駅までのキップ 「おおぞら」 釧路発函館行根室・函館本線 キハ82系ディーゼル特急1・2D、2001・2002D 1965年(昭和40年)当時の編成は1等車・2等車+食堂車全12両 (1〜7両函館〜釧路(食堂車含)、8〜12両函館〜旭川(食堂車無)) 2002D 13:20釧路発→滝川駅で旭川発2D合流12両組成→2D おおぞら →19:30札幌着→室蘭本線・千歳線経由→翌00:00函館着 こちらは合流した釧路発7号車2等車 到着後、青函連絡船(2)に連絡、海峡を越えて一路、青森駅へ 到着後待っているのは本州客車からディーゼル化後 キハ81系ブルドックはつかり 「はつかり」 青森発上野行東北本線経由81系 ブルドックディーゼル1・2D 1965年(昭和40年)当時の編成は1等車・2等車+食堂車全10両 2D 05:05青森発→翌15:35上野着 こちらも同じく上野行7号車2等車 名キップ-39との違いとして、こちらは「はつかり」のため寝台券は無 上野〜札幌までの通しで特急を使用する場合の料金が 1,100円というのが料金の総額 |
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キップ字紋 | 国鉄2等青券特急券赤線縦3本列車名印刷ダブル常備D券 硬券 |
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関連画像 | ||
参考文献 | JTB時刻表1965.7 332〜333、412〜413、540〜541、558〜559ページ |
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SOLD OUT (MEGA名古屋店) |
名キップ-44 |
「今村駅」 38-3 20 入場券 料金10円 通用発売日当日1回限り この券で乗車することは できません 9362 今村駅発行 (は 37.9) 使用によるヤケ有 状態優 (純正品保証) (MEGA名古屋店) |
解説 | 「今村駅」 名鉄名古屋本線・西尾線のキップ 昭和38年発行 1970年(昭和45年)5月現在の「新安城駅」に駅名改称 こちらは駅名改称前「今村駅」時代の入場券 国鉄10円赤券入場券よりも赤線の幅が縦に広くなっている |
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キップ字紋 | B券入場券 硬券 |
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(MEGA名古屋店) |
名キップ-43-39 ¥55,000(税込) | 「メモリアルチケットマラソン」 硬券入場券B券全477枚 経年によるヤケ、シミ、 保管ケースに一部破有 バインダー式、入換可能 保管ケース有 状態優 (MEGA名古屋店) |
解説 | 「メモリアルチケットマラソン」 JR北海道10周年記念 JR北海道路線図1998/3/31現在 函館本線T 小樽〜旭川間 平成7年8月1日(43駅) 函館本線U 函館〜塩谷・池田園〜東森 平成7年10月1日(54駅) 札沼線(学園都市線) 八軒〜新十津川 平成7年10月1日(29駅) 千歳線 平和〜植苗・新千歳空港 平成8年8月1日(14駅) 宗谷本線 旭川四条〜稚内 平成8年9月1日(57駅) 江差線 七重浜〜江差 平成8年11月1日(20駅)→廃線 室蘭本線 旭浜〜志文・輪西〜室蘭 平成9年7月1日(46駅) 根室本線(花咲線:東釧路〜根室) 東滝川〜根室 平成9年8月1日(67駅) 富良野線 学田〜神楽岡 平成9年8月1日(15駅) 日高本線 勇払〜様似 平成9年8月1日(28駅)→一部廃止 釧網本線 遠矢〜桂台 平成9年9月1日(25駅)→知床斜里駅名改称前 石北本線 南永山〜網走 平成9年10月1日(42駅) 石勝線 東追分〜トマム・沼ノ沢〜夕張 平成9年10月1日(13駅) 留萌本線 北一已〜増毛 平成9年11月1日(20駅) 海峡線 津軽今別〜知内 平成10年3月1日(4駅)収録 |
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キップ字紋 | 日付印刷B券 硬券 |
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詳細画像 | ||
(MEGA名古屋店) |
名キップ-42 ¥55,000(税込) | 「ひかり号準急行券・ 座席指定券」 3等150kmまで 乗車駅別府 下車駅 小倉、折尾 1月3日、4月26日 別府駅発 15時15分 ひかり号第3、2号車 170円 33.12.27、34.-4.26 別府駅、〇交別府発行 1035 3014 使用による ヤケ、書込、にじみ有 状態良 (純正品保証)(MEGA名古屋店) |
解説 | 「ひかり号準急行券・座席指定券」 キハ55系ディーゼル急行・準急ひかり号 別府から小倉、折尾までのキップ2枚セット 「ひかり」 都城、熊本発門司港行日豊本線経由キハ55系ディーゼル急行907・908D、705・706D 1959年{昭和34年〉当時の編成は不明 908D 10:40都城発→15:08別府着→705D熊本発「ひかり」と合流、15:15別府発→17:24門司港着着 こちらは都城発門司港行908Dの3・2号車3等車 昭和33年日本初のディーゼル急行としてデビューした「ひかり」 当初キハ55系のディーゼル急行で 丸形のヘッドマークを使用、他の列車とのバランスの関係で、同年8月一時急行から準急扱、のち再び急行列車へ こちらの切符は急行から準急に列車種別が変わってからのもの いずれも列車名は常備、小倉着はキップ本体に にじみがあるものの準急を表す赤線縦1本はしっかり印字、折尾行は小倉着よりも状態はいいものの赤線は わずかに痕が残っている 2枚の切符を通じて当時の「ひかり」号の実像に迫ることができる資料 「ひかり」は休日には座席指定が設定、座席指定が始まったのも「ひかり」がはじまり、なにより「ひかり」の 愛称は1964年(昭和39)年10月、東海道新幹線「ひかり」号として現在も活躍中 新幹線の初の愛称と 初物づくしの愛称名が「ひかり」 関連画像はキハ55系急行・準急時代の愛称板画像 新幹線になってからは アルミ板のサボが有名、列車名表記は通称「B特」新幹線B特急券ひかりとなる |
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キップ字紋 | 国鉄3等赤券準急行券赤線縦1本列車名、乗車駅別府表記印刷常備A券 硬券 |
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関連画像 | ||
参考文献 | JTB時刻表1959.7 172〜173ページ 列車名大事典 イカロス出版 490〜493ページ 「ひかり」のくだり 鉄道ピクトリアルNo.955【特集】ディーゼル急行 2019.1 鉄道図書刊行会 8ページ |
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SOLD OUT (MEGA名古屋店) |
名キップ-41 |
「笠松より茶所、廣江間ゆき」 19.5.-9 通用発売日共2日 10銭 9906 着駅共通区間内 下車前途無効 笠松-茶所 廣江 笠松駅発行 使用によるヤケ、シミ 裏面上部剥有 状態良 (純正品保証) (MEGA名古屋店) |
解説 | 「笠松より茶所、廣江間ゆき」 名鉄名古屋本線のキップ 戦前昭和19年発行 着駅の廣江駅は始まりは美濃電気軌道始発駅として開業、のち名鉄へ合併 1968年(昭和43年)1月駅廃止 |
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キップ字紋 | 名古屋鉄道字紋 硬券 |
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(MEGA名古屋店) |
名キップ-40-01 ¥16,500(税込) | 「□北 ライラック13号特急券」 10月10日2号車10番C席 札幌→旭川 ¥2250 C53 〈14時00分発車〉 士別駅発行 1.-19.12 0074 スタンパー印、書込、 ヤケ有 状態優 (純正品保証)(MEGA名古屋店) |
解説 | 「□北 ライラック13号特急券」 国鉄からJR北海道移行後、交流型781系特急電車L特急ライラック号による札幌から旭川までのキップ 「ライラック13号」 室蘭本線経由(1533M普通列車)→千歳線経由室蘭、東室蘭発旭川行交流型781系特急電車1013M ライラック13号の編成は自由席+指定席全4両 1013M 室蘭発12:11(1533M)→東室蘭着12:25→札幌着13:53着→旭川着15:33 「ライラック」の特急デビューは1980年(昭和55年)10月、特急以前には1963年(昭和38年)〜1968年(昭和43年) 「ニセコ」と同様、函館〜札幌間小樽経由山線急行運用も有 |
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キップ字紋 | JR北JR字紋緑券特急券列車名ゴム印、手書D券 硬券 |
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参考文献 | JTB時刻表1989.4 608〜609、620〜621、624〜625、896ページ 列車名大事典 イカロス出版 612〜613ページ |
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SOLD OUT (MEGA名古屋店) |
名キップ-39-39 |
「おおとり・はくつる 特別急行券・寝台券」 4月30日乗車駅発13時40分 おおとり 4号車9番D席 乗車駅札幌 4月30日青森駅発 22時40分はくつる 8号車7番上段 下車駅上野 40.-4.-23 2等1700円 U札幌駅発行 1098 使用による ヤケ、書込、折有 状態良 (純正品保証)(MEGA名古屋店) |
解説 | 「おおとり・はくつる特別急行券・寝台券」 キハ82系ディーゼル特急おおとり+青函連絡船+20系ブルトレはくつる3線経由で札幌から上野までのキップ おおとり 網走・釧路発函館行函館本線キハ82系ディーゼル特急3・4D、2003・2004D 1964年当時の編成は1等車・2等車+食堂車全12両(1〜7両函館〜釧路、8〜12両函館〜網走) 2004D 07:20釧路発→4D 07:40網走発→12:22滝川合流→4D→ 13:40札幌着→18:10函館着 こちらは合流した釧路発4Dの4号車2等車 到着後、青函連絡船に連絡、海峡を越えて一路青森駅へ 到着後待っているのは本州20系ブルトレはくつる はくつる 青森発上野行東北本線経由20系ブルトレはくつる3・4レ 1964年当時の編成は荷物+1等寝台+食堂車+2等寝台+2等車全10両+α 4レ 22:40青森発→翌10:20東京着 名キップ-23との違いとして、こちらは「はくつる」寝台券上段も併用して使用 上野〜札幌までの通しで特急を使用する場合の料金が1,100+2等上段寝台料金600=1700円というのが料金の総額 当時の2等寝台(のちのB寝台)は上段が600円、中段700円、下段800円とそれぞれ料金が異なる |
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キップ字紋 | 国鉄2等青券特急券赤線縦3本列車名、寝台上段表記印刷ダブル常備D券 硬券 |
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関連画像 | ||
参考文献 | JTB時刻表1964.10 540〜541、558〜559各ページ |
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SOLD OUT (MEGA名古屋店) |
名キップ-38 |
「新一宮より一ノ宮、 馬引間ゆき」 19.5.-1 通用発売日共2日 5銭 0706 使用によるヤケ、シミ有 状態優 (純正品保証) (MEGA名古屋店) |
解説 | 「新一宮より一ノ宮、馬引間ゆき」」 名鉄蘇東線のキップ 昭和19年発行 名鉄新一宮駅から蘇東線の一ノ宮、馬引へのキップ 新一宮と一ノ宮は別駅 昭和16年の名鉄沿線案内によれば東一宮、新一宮、西一宮、一ノ宮と複雑怪奇 この区間は当初、蘇東(ソトウ?〉電気軌道として発足するものの、開業前に名鉄に合併吸収 名鉄蘇東線として路面電車による運用となる 〈蘇東電気軌道→名鉄蘇東線〉 昭和19年に乗車券にも記載してある馬引駅他5駅が営業休止となるため、日付が薄くて ややわかりにくいものの、このキップは営業休止直前のものと思われる 名鉄蘇東線としては1924年〈大正13年〉〜1948年〈昭和23年〉5月15日まで 昭和23年名鉄起〈おこし〉線に路線改称→昭和29年廃線 |
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キップ字紋 | 名古屋鉄道字紋 硬券 |
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参考文献 | 名古屋鉄道車両史上巻 8〜9ページ アルファベータブックス |
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(MEGA名古屋店) |
名キップ-37-39 ¥16,500(税込) | 「□北 C62.ニセコ指定席券」 4月28日5号車15番C席 ニセコ→小樽 ¥300 C14 〈13時50分発車〉 〇ニセコ 3.-4.28 1148 書込、改札印有 状態優 (純正品保証)(MEGA名古屋店) |
解説 | 「□北 C62.ニセコ指定席券」 国鉄からJR北海道移行後、復活したC62けん引列車によるニセコから小樽までのキップ C62ニセコ 函館本線経由ニセコ発小樽行C62けん引快速客車列車9163レ JR化後復活したC62ニセコ編成はスハフ44 6+7+11+27+カフェカー〈スハシ44 1〉併結、 運転日は5/3〜6/24、ニセコ発時間も13:32となっており、翌年1991年〈平成3年〉が13:50にニセコ発で 4/28に使用されていることから臨時列車ならではの変更がみられる 9163レ 13:32ニセコ発→15:35小樽着 JR北海道時代は快速列車として運用されたC62ニセコ 国鉄時代は函館発札幌行函館山線経由 C62重連けん引客車急行105・106レ「ていね」103・104レ「ニセコ」として活躍、のちDD51へけん引機関車はバトンタッチ 愛称名は「ていね」「ニセコ」であり「C62.ニセコ」という愛称名表記はJR化後のものとなる |
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キップ字紋 | JR北JR字紋赤券指定席券列車名ゴム印D券 硬券 |
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関連画像 | ||
参考文献 | JR時刻表1990.4 660ページ JR東海 Jトレインvol.20 2005年冬 52ページ イカロス出版 |
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SOLD OUT (MEGA名古屋店) |
名キップ-36-39 |
「おおぞら・はつかり特別急行券」 3月12日乗車駅発19時30分 おおぞら 9号車11番D席 乗車駅札幌 3月13日青森駅発 5時05分はつかり 2号車11番D席 下車駅上野 40.-3.9 1等2420円 〇交札幌〇井発行 1064 使用による ヤケ、書込、折、検札印有 状態良 (純正品保証)(MEGA名古屋店) |
解説 | 「おおぞら・はつかり特別急行券」 キハ82系ディーゼル特急おおぞら+青函連絡船+キハ81系ブルドックディーゼル特急はつかり3線経由で釧路から上野までのキップ おおぞら 室蘭本線、千歳線経由旭川発函館行函館本線キハ82系ディーゼル特急2D 1964年当時の編成は1等車・2等車+食堂車全12両(1〜5両函館〜旭川、6〜12両函館〜釧路) 2D 17:25旭川発→19:30札幌発→24:00函館着 こちらは合流した旭川発9号車1等車 1等車(キロ80)は釧路発、旭川発にそれぞれ1両ずつ編成に組み込まれている 到着後、青函連絡船に連絡、海峡を越えて一路青森駅へ 到着後待っているのは本州客車からディーゼル化後のはつかり はつかり 青森発上野行東北本線経由81系ブルドックディーゼル1・2D 1964年当時の編成は1等車・2等車+食堂車全10両 2D 05:05青森発→翌15:35上野着 こちらも同じく上野行9号車1等車 1等車(キロ80)は2両編成に組み込まれている |
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キップ字紋 | 国鉄1等緑券特急券赤線縦3本列車名印刷ダブルD券 硬券 |
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SOLD OUT (MEGA名古屋店) |
名キップ-35-39 |
「特別急行列車券・寝台券」 鉄道院2等400マイル未満 大正時代東海道線特急用 甲、乙切離点線中央未記入 一部訂正痕、斜青線2本 16×14cm 経年ヤケ、裏面剥有 状態優 (純正品保証)(MEGA名古屋店) |
解説 | 「特別急行列車券・寝台券」 「国鉄」の前身である「鉄道省」、そのさらに前身が「鉄道院」 こちらは「鉄道院」時代1912年〜1916年頃 発行されたと思われる特急・寝台券 鉄道院は西暦でみると1906年(明治39年)12月5日〜1920年(大正8年)5月14日、 同年5月15日から鉄道省となる 1912年(大正元年)〜1926年(大正15年)この期間が大正時代 鉄道院時代でかつ大正時代であるとすると1912年から1920年の8年間 つぎに400哩(マイル)未満という点に 着目してみると、時刻表によれば1912年(大正元年)〜1916年(大正4年)までは特急券の距離に関する 規程は400マイル未満表記、鉄道省時代の1922年(大正10年)の時刻表では250哩(マイル)未満表記に変更 料金は400マイル未満が2円(1916年(大正4年))→250マイル未満(1922年(大正10年))が2円と距離に対して 値上げされている 金額の変更は寝台券も同様で、鉄道院時代は2等が2円50銭→鉄道省時代は2等が 寝台大型と寝台並型に分かれる ブルトレでいう個室とそれ以外のようなものかと思われるが詳細は不明 年号日付、編成、座席、寝台、乗車区間、乗車するお客様の名前、発行駅名を書き込む書式で甲と乙で 分かれる 乙の裏面には賃金、急行料金、通行税、寝台料金、小児用に関する表記有 1912年〜1916年頃の寝台付特急列車は1・2レ 当初、新橋〜神戸間の最急行列車、のちに下関に延伸、 特別急行列車が発足、1916年(大正4年)には発駅が新橋から東京駅に変更(東京〜下関間) 車両編成は郵便手荷物車+2等寝台車+2等座席車+食堂車+1等寝台車+展望車合計7両組成 それをけん引するのはC51の前身である輸入機関車8900形、前照灯の突き出た8800型などが特徴的 |
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キップ字紋 | 鉄道院2等特急・寝台券補充券式左右切取 |
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関連画像 | ||
参考文献 | 復刻版明治大正時刻表E〜Hまで 新人物往来社 さらば日本国有鉄道 51ページ 世界文化社 記録写真蒸気機関車1 140〜144ページ 交友社 |
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SOLD OUT (MEGA名古屋店) |
名キップ-34 |
「(関西急行)関急富田より関急 名古屋経由新一宮ゆき」 19.9.9 通用發売日共2日 下車指定驛1円10銭税共 1948 使用によるヤケ、シミ、剥 運賃変更印有 状態使用痕共に極上 (純正品保証) (MEGA名古屋店) |
解説 | 「(関西急行)関急富田より関急名古屋経由新一宮ゆき」解説 近鉄の前身である関西急行鉄道時代の富田駅から名古屋鉄道新一宮駅への 私鉄から私鉄への連絡券キップ 昭和19年発行 昭和19年6月に関西急行鉄道と南海鉄道が合併、現在の近畿日本鉄道が誕生 日付が9月印字のため 関急時代のキップを近鉄に変更後使用したと思われる 昭和16年3月以前は参宮急行電鉄路線、のち大阪電気と参宮急行が合併して関西急行鉄道誕生 関西急行鉄道時代のキップとしては昭和16年から19年までわずか3年と短命 |
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キップ字紋 | 関西急行鉄道字紋 一部旧書体有 硬券 |
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(MEGA名古屋店) |
名キップ-33 ¥22,000(税込) | 「はつかり・北海特急券」 (甲の1)北海特急券(乗継) 11月24日乗車駅発17時10分 乗車駅旭川乗継駅函館 5号車14番C席 2等400円〇交旭川〇井発行 (甲の2)はつかり特急券(乗継) 11月25日乗車駅発翌04時40分 乗継駅青森下車駅上野 6号車13番C席 2等1000円〇交旭川〇井発行 43.11.17 2398 使用による ヤケ、書込、シミ有 状態良 (純正品保証)(MEGA名古屋店) |
解説 | 「はつかり・北海特急券」 キハ82系ディーゼル特急「北海」+「青函連絡船」+583系寝台電車特急「はつかり」3線経由で旭川から上野までのキップ 「北海」 旭川発函館行函館本線キハ82系ディーゼル特急11・12D 1968年当時の編成は2等車指定席+1等車指定席+食堂車+2等車指定席全7両 12D 17:10釧路発→23:45函館着 こちらは旭川発5号車2等車指定席(キハ80) 到着後、青函連絡船に連絡、海峡を越えて一路青森駅へ 到着後待っているのは本州客車からディーゼルを経て、 583系寝台電車特急化後デビュー初期の「はつかり1号」 「はつかり1号」 青森発上野行東北本線経由583系寝台電車特急1・2M、2001・2002M 1968年当時の編成は2等車指定席+1等車指定席+2等車指定席+食堂車+2等車指定席全13両 2M 04:40青森発→13:10上野着 こちらも同じく上野行6号車2等車指定席 日付を除きC券完全常備券 このキップが印刷されたのがおそらくヨンサントウダイヤ改正前のため 「北海」のダイヤが17:00→17:10変更、「はつかり」はディーゼルから電車特急へ変更、それにともない 列車名も「はつかり」から「はつかり1・2号」に変更、列車号数表記追加 ヨンサントウ大改正の余波がこの一枚からもうかがえる 昭和53年10月にL特急化 列車名ダブルD券タイプからおそらくこの時代から列車名ダブルC券タイプに変更したと思われる |
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キップ字紋 | 国鉄2等青券特急券列車名・時間・乗車乗継下車駅全て印刷ダブルC券 硬券 |
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参考文献 | つばめ第678号昭和57年6月5日号 国鉄広報部 |
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SOLD OUT (MEGA名古屋店) |
名キップ-31 |
「〇B南田邊より地下鉄 (南海天王寺経由) 梅田ゆき」 18.-1-6 通用発売日共2日 地下鉄線内下車前途無効 15銭 南田邊驛発行 9547 使用によるヤケ、シミ、スジ 裏面貼痕有 状態優 (純正品保証) (MEGA名古屋店) |
「〇B南田邊より地下鉄(南海天王寺経由)梅田ゆき」解説 国鉄阪和線の前身である南海鉄道時代のキップ 昭和18年発行 阪和電鉄→南海鉄道山手線→国鉄阪和線という流れで変遷 昭和19年に国鉄(当時は運輸通信省 鉄道省→運輸省→国鉄)による戦時買収、南海鉄道のキップとしては昭和19年まで 南海鉄道南田邊駅から地下鉄を経由して梅田に連絡 一部旧漢字表記有 |
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キップ字紋 | 南海鉄道字紋 硬券 |
商品問合先/名古屋店 052−655−5568 (TEL・FAX) 11:00-19:00 | ||
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