名古屋店キップ入荷速報
商品問合先/名古屋店 052−655−5568 (TEL・FAX) 11:00-19:00
入荷速報Page 名古屋店TOP karamatsuTOP

店長直行メール
【名キップ4ページ】です
Page karamatsuTOP


在庫アリ

ご予約済

SOLD OUT
(売り切れ)


(名古屋店)
名キップ-125-01 ¥13,200(税込) 国鉄券
からまつ前身423レ
寝台付夜行鈍行客レ

47.-6.-3 423B寝台券
客下段6月3日乗車駅発22時25分
乗車駅札幌下車駅帯広1号車
14番下段1200円B札幌駅
発行 9079 ゴム印、書込
ヤケ有 状態優

(純正品保証)
(名古屋店)
解説
国鉄券からまつ前身423レ寝台付夜行鈍行客レ
小樽発釧路行夜行鈍行がまだ「からまつ」の愛称名が
設定される以前423レ表記時代
423レ 21:31小樽発→翌09:19釧路着
昭和49年頃からは「からまつ」の愛称名が設定
マニ×2+スユニ+スハネ×2+スハフ+スハ×2+スハフ=9両組成
ながさき、山陰、はやたまと共に4大夜行鈍行列車といわれる
キップ字紋
国鉄2等青券A券ゴム印列車番号 硬券
参考文献
国鉄監修交通公社時刻表 1972年3月 JTB日本交通公社 322ページ
鈍行列車の旅 交通公社のガイドシリーズ 種村直樹著 JTB 182、183ページ
関連画像
(からまつ)

関連画像
(からまつ以外
4大夜行)


(名古屋店)
名キップ-124 ¥22,000(税込) 国鉄券
鉄道院大正元年
往復乗車券

.1.11.24 通常往復乗車券
明石より姫路/姫路より明石
往復3等金74銭通行税1銭
通用発行日共3日間
9282 裏面英語表記
裏面中央テープ貼、表面書込、
鋏痕、右書表記、旧書体有
状態優

(純正品保証)
(名古屋店)
解説
国鉄券鉄道院大正元年往復乗車券
1912年(明治45年-大正元年)鉄道院時代の往復乗車券
等級によって着色が変化、左右で復券が薄く、往券が濃い仕様
3等券は赤券、2等券は青券、1等券は黄券
日付印字が現代表記と異なり読み方が逆になる
この場合は1年11月24日となる 
鉄道院時代の乗車券のため、字紋はJGR鉄道省ではなくIGR鉄道院
左端に官/姫表記、後年には左右両方に官が印刷されたパターンも有
キップ字紋
鉄道院3等赤券印刷常備裏面英語表記A券往復券左文字旧字表記 硬券
参考文献
老川 慶喜著 日本鉄道史 中公新書 227P
池田 和政編 国鉄乗車券図録 成山堂書店 4P

(名古屋店)
名キップ-123 ¥33,000(税込) ■入場券
己斐駅駅名改称前
普通入場券 己斐駅

43.-7.17 料金20円
通用発売日当日1回限り
客車内に立入る
ことはできません。
02 己斐駅発行 9617
改札痕有 状態優
(純正品保証)(名古屋店)
解説 入場券「己斐駅駅名改称前
山陽本線己斐(こい)駅のキップ 昭和43年7月発行
昭和44年10月現・西広島駅に駅名改称 こちらは改称前のもの
キップ字紋
国鉄B券入場券山陽本線昭和44年10月駅名改称 硬券

(名古屋店)
名キップ-122 ¥8,800(税込) 私鉄券
「山電三の宮乗込
等級時代」

33.11.24 板宿から
兵庫経由三の宮ゆき
通用発売当日限り
下車前途無効
3等25円板宿駅発行
4242 使用によるヤケ、
シミ、裏スジ、鋏痕有/状態良

(純正品保証)(名古屋店)
キップ字紋
山陽電鉄字紋A券乗車券3等級時代国鉄連絡 硬券

(名古屋店)
名キップ-121 ¥8,800(税込) 私鉄券
「松電都区内乗込
等級時代」

41.12.13 新村から
東京都区内ゆき
松本・岡谷・三鷹経由
通用発売日3日980円2等
東京都区内下車前途無効
(松本電鉄)新村駅発行
0117
 鋏痕有/状態優
(純正品保証)(名古屋店)
キップ字紋
松本電鉄私鉄JPR字紋A券乗車券2等級時代国鉄連絡 硬券

SOLD OUT
(名古屋店)
名キップ-119 ¥22,000(税込) 入場券
「船小屋駅昭和40年代
無人化前最終日

46.2.19. 料金30円
発売当日1回限り有効
旅客車内に立入る
ことはできません。
0248 経年ヤケ有
状態優

(純正品保証)(名古屋店)

解説 入場券「船小屋駅昭和40年代無人化前最終日
鹿児島本線船小屋駅のキップ
無人化前最終日日付入
キップ字紋
国鉄B券入場券鹿児島本線昭和46年2月20日無人化 硬券

(名古屋店)
名キップ-118 ¥11,000(税込) 私鉄券
「廃線耶馬渓線3等連絡」
八幡前から中津ゆき
大分交通耶馬渓線
32.-7.27 3等 10円
通用発売日共2日
八幡前駅発行 9348)
使用によるヤケ、裏書込有
状態良

(純正品保証)(名古屋店)
解説
私鉄券廃線耶馬渓線3等連絡
大分交通耶馬渓線のキップ 昭和32年発行
国鉄中津駅から連絡、守実温泉駅が終点
DL+貨車+客車かDCの混合列車運用有
1975年(昭和50年)10月廃止
キップ字紋
大分交通耶馬渓線字紋A券乗車券3等級時代 硬券
参考文献
鉄道ファン No.73 1967年7月 撮影地ガイド73 大分交通耶馬渓線 52〜53ページ

(名古屋店)
名キップ-117 ¥55,000(税込) 国鉄券
「新幹線0系初期B特」
新幹線B特急券 39.10.16
乗車駅 名古屋 下車駅 -
10月22日 乗車駅発 10時28分
ひかり8号 8号車 4番 B席
1等 2200円 ○12名古屋発行 0043 使用によるヤケ、
書込有 状態優

(純正品保証)
(名古屋店)
解説
国鉄券「新幹線0系初期B特」
東海道新幹線初代0系ひかり8号8A新大阪発東京行B特時代1等車のキップ
1964(昭和39年)年10月開業初期特急券 特急を超える特急、すなわち超特急「ひかり号」というのが
当時の時刻表のキャッチコピー 東京〜新大阪間をひかり号が14往復、こだま号が12往復
このキップは14往復のうちの一つ 東京〜新大阪間の所要時間は4時間、N700系がほぼ東海道を制した現状に
おいては考えられない時間ながら、ボンネット型ビジネス特急「こだま」型電車と比べると当時では相当早い
1964年当時の編成は1等+2等+ビュフェ車全12両
8A ひかり8号 09:00新大阪発→13:00東京着 座席番号8号車4番B席 全12両の内、7・8号車の2両が一等車、
現在の新幹線グリーン車通路側に該当 開業当初は新幹線もひかり号、こだま号共にアルミのサボを使用
キップ字紋
国鉄1等緑券特急券(乗車駅+ひかり8号+1等印刷常備〉裏面英語表記A券 硬券

(名古屋店)
名キップ-116 ¥27,500(税込) 入場券
頸城大野駅
料金10円
通用発売当日1回限り
客車内に立ち入る
ことはできません
0256経年ヤケ有
駅旧書体 状態優

(純正品保証)(名古屋店)

解説 入場券「頸城大野駅
大糸線頸城大野駅のキップ
戦後B券ながら駅が旧書体表記
キップ字紋
国鉄B券入場券大糸線昭和47年無人化 硬券

(名古屋店)
名キップ-115 ¥44,000(税込) 私鉄券
各務原鉄道名鉄合併前」
新那加より(新鵜沼経由) ゆき
通用2日下車一回賃金 銭
(東鵜沼・新鵜沼間徒歩連絡)
新那加駅発行 切取線有
小児右書影文字経年ヤケ
状態優

(純正品保証)(名古屋店)
解説
私鉄券各務原鉄道名鉄合併前」
名古屋鉄道の前身である各務原鉄道時代のキップ 発行年不明
昭和10年に名岐鉄道と合併、のちの名鉄各務原線となる
経年により小児影文字が一部消えかかっているが、右書小児表記は魅力
一部旧字表記有
キップ字紋
各務原鉄道字紋赤券A券 硬券

SOLD OUT
(名古屋店)
名キップ-114 ¥8,800(税込) 国鉄券
「東京市内ゆき戦前地図入」
17.9.25 神戸市内より東海道線
経由東京市内ゆき通用発売日
共4日3等6円60線税共 神戸
東京市内途中下車禁止
1709 下図省線内の一駅行
〇A六甲道駅発行
経年ヤケ、シミ、鋏痕、下車印
旧字表記有 状態優

(純正品保証)
(名古屋店)
キップ字紋
鉄道省字紋3等赤券山手線内地図裏面表記東京市内時代A券 硬券

SOLD OUT
(名古屋店)
名キップ-113 ¥8,800(税込) 国鉄券
「大阪市内ゆき戦前地図入」
16.12.24 東京市内より東海道線
経由大阪市内ゆき通用発売日
共4日3等6円35線税共 東京
大阪市内途中下車禁止
1161 下図省線内の一駅行
〇A六甲道駅発行
経年ヤケ、シミ、鋏、チェック痕
旧字表記有 状態優

(純正品保証)
(名古屋店)
キップ字紋
鉄道省字紋3等赤券大阪周辺地図裏面表記東京市内時代A券 硬券

(名古屋店)
名キップ-112 ¥44,000(税込) 入場券
三留野駅南木曾前身
39.-8.18 料金10円
通用発売当日1回限り
客車内に立ち入る
ことはできません。
三留野発行 3334
経年ヤケ有 状態優

(純正品保証)(名古屋店)

解 説 ■入場券「三留野駅南木曾前身
中央西線三留野駅のキップ 昭和39年8月発行
昭和43年10月現・南木曾駅に駅名改称 こちらは改称前のもの
昭和39年三留野駅を通過する優等列車は客車準急「おんたけ」「きそ」
ディーゼル準急「きそこま」、ディーゼル急行「ちくま」「しなの」「あずみ」「赤倉」など
キップ字紋
国鉄B券入場券 硬券
参考文献
1968年8月時刻表

SOLD OUT
(名古屋店)
名キップ-111 ¥3,300(税込) 私鉄券
「東京横浜電鉄地図式」
17.1.14.武蔵小山より等15銭
不動前経由 太線区間内1駅行
通用発売日共2日下車前途無効
2789 武蔵小山駅発行
裏面接着痕、鋏痕有 状態優

(純正品保証)(名古屋店)
キップ字紋
東急前身東京横浜電鉄字紋赤券B券 硬券

SOLD OUT
(名古屋店)
名キップ-110 ¥5,500(税込) 国鉄券
「下十条入地図式A券」
28 11 21 
巣鴨から下図
太線区間内の1駅ゆき
3等10円 3690○A○18
経年ヤケ、鋏痕有
状態優

(純正品保証)
(名古屋店)
解 説 国鉄券「下十条入地図式A券」
B券イメージの強い地図式乗車券
古くはA券パターンも有、下十条入がたまらない
キップ字紋
国鉄3等赤券A券 硬券

(名古屋店)
名キップ-109 ¥11,000(税込) 入場券
上夜久野駅最終日」
59.-9.30. 料金130円
発売日当日1回限り有効
旅客車内に立入る
ことはできません。
0742 状態優

(純正品保証)(名古屋店)

キップ字紋
国鉄B券入場券山陰本線昭和59年10月無人化最終日日付 硬券

SOLD OUT
(名古屋店)
名キップ-108 ¥6,600(税込) 私鉄券
「近江鉄道並等」
4.1.6 多賀より彦根ゆき
通用2日並等17銭
8177 多賀駅発行
ヤケ、シワ、鋏痕有 状態優

(純正品保証)(名古屋店)
解 説 私鉄券「近江鉄道並等
1〜3等表記以前の並等、2もしくは3等に該当か
字紋はみられない
キップ字紋 A券赤券乗車券 硬券

(名古屋店)
名キップ-107 ¥13,200(税込) 国鉄券
「宇品線最終日
(第一次)
乗車券」
41 12 19 A券乗車券と往復券
裏面券番はそれぞれ
経年ヤケ有鋏痕無
状態優

(純正品保証)
(名古屋店)
解 説 国鉄券宇品線最終日(第一次)乗車券
広島駅から宇品駅までの路線が宇品線 昭和41年12月20日に
上大河から宇品間廃止、昭和47年に広島から上大河間廃止
この4枚の乗車券は昭和41年廃止分
キップ字紋
国鉄2等青券A券 硬券

SOLD OUT
(名古屋店)
名キップ-106 ¥11,000(税込) 入場券
二俣尾駅
39.10.12 料金10円
通用発売当日1回限り
客車内に立ち入る
ことはできません
0216 赤エンピツチェック、
鋏痕、経年ヤケ有
駅旧書体 状態優

(純正品保証)(名古屋店)

解説 入場券「二俣尾
青梅線二俣尾駅のキップ 昭和39年10月発行
戦後B券ながら駅が旧書体表記
キップ字紋
国鉄B券入場券青梅線2016年無人化 硬券

(名古屋店)
名キップ-105-06 ¥11,000(税込) 私鉄券
「佐渡汽船連絡都区内乗込」
49.8.19 佐渡両津から東京
都区内ゆき 長岡・渋川・熊谷
経由発売日共4日間有効
1800円 佐渡汽船
佐渡両津駅発行 3495
使用によるヤケ、鋏、料金
変更印痕有 状態優

(純正品保証)(名古屋店)
解 説 私鉄券「佐渡汽船連絡都区内乗込」
佐渡からフェリー連絡→鉄道で東京都区内までの常備連絡乗車券
佐渡両津→新潟→長岡→渋川→熊谷→都区内という経路と思われる
佐渡汽船のきれいな字紋
キップ字紋 佐渡汽船字紋A券乗車券

(名古屋店)
名キップ-104 ¥27,500(税込) 国鉄券
「新幹線B特急券」
39.11.-9 乗車駅 東京
下車駅 新大阪
11月18日 乗車駅発 15時00分
ひかり17号 6号車 7番 C席
2等 1300円 ○交東京
京橋発行 5922
使用によるヤケ、書込有
状態優

(純正品保証)
(名古屋店)
解 説 国鉄券新幹線B特急券
東海道新幹線初代0系ひかり17号17A東京発新大阪行B特時代のキップ
1964(昭和39年)年10月開業後、翌月の特急券 特急を超える特急、すなわち超特急「ひかり号」というのが
当時の時刻表のキャッチコピー 東京〜新大阪間をひかり号が14往復、こだま号が12往復
このキップは14往復のうちの一つ 東京〜新大阪間の所要時間は4時間、N700系がほぼ東海道を制した現状に
おいては考えられない時間ながら、ボンネット型ビジネス特急「こだま」型電車と比べると当時では相当早い
1964年当時の編成は1等+2等+ビュフェ車全12両
17A ひかり17号 15:00東京発→19:00新大阪着 座席番号6号車7番C席は中間車中ごろ通路側が該当
開業当初は新幹線もアルミのサボを使用
キップ字紋
国鉄2等青券特急券ひかり印刷裏面英語表記A券 硬券

(名古屋店)
名キップ-103 ¥22,000(税込) 入場券
津軽湯の沢駅
43.-7.14 料金20円 通用発売当日1回限り 客車内に立ち入る
ことはできません。
津軽湯の沢駅発行 0183
赤エンピツチェック、
鋏痕、経年ヤケ有 状態優

(純正品保証)(名古屋店)

解説 入場券「津軽湯の沢駅
奥羽本線津軽湯の沢駅のキップ 昭和43年7月発行
昭和43年7月津軽湯の沢駅を通過する優等列車はキハ82系特急「白鳥」、DC急行「第2みちのく」、
客車急行「第1、2津軽」、特急格上前客車急行「日本海」など
キップ字紋
国鉄B券入場券奥羽本線昭和46年10月無人化 硬券
参考文献 1968年8月時刻表

(名古屋店)
名キップ-102 ¥16,500(税込) 名鉄券
「尾張一ノ宮駅
昭和27年駅名改称以前」
26-4 18 ○名A新一宮から国府宮ゆき
通用発売当日限り10円
5164(ち) 尾張一ノ宮駅発行
(名印26.2)
使用によるヤケ、スジ、鋏痕有
一部旧字表記 状態優

(純正品保証)(名古屋店)
解 説 名鉄券「尾張一ノ宮駅昭和27年改正以前」
国府宮表記が旧字であるところも魅力ながら、なんといっても発行駅に注目
尾張一宮駅前身尾張一ノ宮駅は昭和27年11月に駅名改称、こちらは
改正一年前の切符 油断すると普通にスルーしてしまいそうですが
「ノ」がはいっているかどうかがポイント あるもんですねー
キップ字紋 名鉄旧字紋赤券B券乗車券

(名古屋店)
名キップ-101 ¥27,500(税込) 国鉄券
「特別急行券 401キロ以上」
表 17.-1.29 東京より乗車
1月31日11列車2号車3等3円30銭
税共 裏 0879 表記指定の列車
及客車に限り有効 新橋駅発行
使用によるヤケ、シミ、鋏痕、鋏痕端
付近ハガレ つばめ印有 状態優

(純正品保証)(名古屋店)
解 説 国鉄券
「特別急行券 401キロ以上」
東海道本線展望車付客車特急「燕(つばめ)」
11レ東京発神戸行3等車(ハ)のキップ
1942年(昭和17年)9月発行、同年11月に
東海道線内の列車番号が100番台に変更、
「燕」も11、12レ→101、102レに変更 列車番号変更前のキップ
1940年(昭和15年)11月当時の編成は荷物(スハニ)+3等(スハ)+食堂(マシ)
+2等(スロフ、スロ)+1等展望車(スイテ)全10両
全10両のうち2等車は8、9号車の2両のみ、1等車は
展望車のみ 上り列車は逆向き
食堂車はマシ、戦前国鉄最初の冷房装置付き豪華食堂車
けん引機関車はC51 205他(1932年8月)
11レ 09:00東京発→05:37(17:37)東京着
昭和15年当時、愛称のある東海道特急列車は
東京〜下関間1、2レの「富士」、3,4レの「櫻」、東京〜神戸間11、12レ「燕」
、1031、1032レの「かもめ(本来漢字)」の4つ
この四つの列車のキップを発売する際に1940年の規程によれば、
キップ表面に愛称名のゴム印、すなわち
スタンプを押すことがルールとされている 今回のキップにも
12列車のためつばめマークがスタンプ
キップ上面に表記してある特別急行券は1931年(昭和6年)に
戻ると、特別急行列車券という表記
キップ字紋
JGR鉄道省3等赤券特急券赤線斜2本つばめ専用印11列車A券 硬券
関連画像
参考文献 鉄道ピクトリアル 2022年7月号(No.1000)
名列車列伝 時代を駆けた列車たち 日本交通公社
1940年10月時間表 鉄道省編纂 日本旅行協会

(名古屋店)
名キップ-100 ¥22,000(税込) 入場券
子供の国駅
43.3.27 料金20円
通用発売当日1回限り
客車内に立入ることは
できません。
子供の国発行
0509 ヤケ有 状態優

(純正品保証)(名古屋店)

キップ字紋
国鉄B券入場券日南線昭和46年10月無人化 硬券

(名古屋店)
名キップ-99-39 ¥22,000(税込) 私鉄券
「常乗車券」
明治35年102号
1等 成田鉄道株式会社
定期券サイズ
使用によるヤケ、シミ、書込有
状態優

(純正品保証)(名古屋店)
解 説 私鉄券「常乗車券」
国鉄成田線の前身成田鉄道のキップ
形状、材質からおそらく定期券的なものと思われるが、
裏書を読むと明治35年10月31日一日のみ使用可能とある
発行年月は同年1月1日、1等券、使用区間の表記が
ないためおそらく成田鉄道全区間が
該当すると思われる、今でいう一日フリー切符的なものか
1920年(大正9年)9月国有化、国鉄成田線→現在のJR東日本
1901年(明治34年)成田鉄道は日本鉄道我孫子駅に乗り入れを果たす、
この日本鉄道も1906年(明治39年)国有化
キップ字紋 中央部成田鉄道社紋 磁気券以前の定期券に材質は近い

SOLD OUT
(名古屋店)
名キップ-98-44 ¥16,500(税込) 国鉄券
151系こだま2号1等券
35.12.10 特別急行券
乗車駅大阪下車駅東京
12月15日乗車駅発14時30分
第2こだま3号車10番B席
1等1920円○交大阪新朝日発行
1434 ヤケ、鋏痕有 状態優

(純正品保証)(名古屋店)
解 説 国鉄券「151系こだま2号1等券
0系新幹線開業前の東海道本線はビジネス特急151系こだま型特急電車がエース
昭和36年10月改正後、大阪発東京行8Mは全11両編成食堂車付
頭1〜4両が1等、すなわちグリーン車で先頭車はいわずとしれたパーラーカー
パーラーカーのみ特別座席券が必要 参考までに当時の座席指定料金が200円
であるのに対して、特別座席料金はなんと1800円ヒエー
こちらの切符は3両目なのでそこまで高くはありません
キップ字紋
硬券A券赤券縦3本裏面英語表記有愛称名、乗車駅発時間、等級常備印刷 一部ゴム印、書込表記有

(名古屋店)
名キップ-97 ¥30,800(税込) 入場券
狩太駅
42.-9.10 料金20円
客車内に立入ることは
できません
通用発売当日1回限り
狩太駅発行 5357
ヤケ有 状態優

(純正品保証)(名古屋店)

解 説 入場券「狩太駅
函館本線狩太駅のキップ 昭和42年9月発行
昭和43年4月、現在のニセコ駅に駅名改称 こちらは駅名改称前のもの
昭和42年9月狩太駅停車の優等列車はなんといっても
函館発札幌行急行「ていね」C62けん引105レ
「ていね」 函館発札幌行函館山線経由C62重連けん引急行105・106レ
1967年(昭和42年)当時の編成は荷物(下りのみ)+郵便+荷物+1
等車+2等車+食堂車(この編成唯一の冷房車)+2等車全9両+α
急行「ていね」は函館発釧路行の急行「まりも」から派生、函館から札幌
までが「ていね」、札幌から釧路までが「まりも」に分割して担当
狩太駅の駅名が1968年(昭和43年)4月にニセコ駅に改称したのを
追いかける形で同年10月急行「ていね」も急行「ニセコ」に列車名改称
105レ 急行「ていね」 14:10函館発→20:07函館着
キップ字紋
国鉄B券入場券 硬券

(名古屋店)
名キップ-96 ¥6,600(税込) 私鉄券
伊予鉄道国鉄連絡
38.6.-7 大手町から
名古屋ゆき神戸、東海道経由
通用発売日共5日1545円2等
1635 大手町駅行
鋏痕、一部シミ、つづり穴
裏面若干中央剥有 状態良

(純正品保証)(名古屋店)
キップ字紋
硬券D券補充券伊予鉄道字紋国鉄連絡

(名古屋店)
名キップ-95-39 ¥33,000(税込) 戦前国鉄券
「特別急行券 401キロ以上」
表 17.9.-1 大阪より乗車
9月1日12列車9号車 2等7円
20銭税共 D名古屋驛發行
裏 2362 表記指定の列車及客車
に限り有効 大阪駅発午前午後
 時 分 ろ〇A大阪駅発行
使用によるヤケ、シミ、鋏痕、鋏痕端
付近ハガレ つばめ印有 状態優

(純正品保証)(名古屋店)
解 説 「特別急行券 401キロ以上」
東海道本線展望車付客車特急「燕(つばめ)」12レ
神戸発東京行2等車(ロ)のキップ
1942年(昭和17年)9月発行、同年11月に東海道線内の
列車番号が100番台に変更、
「燕」も11、12レ→101、102レに変更 列車番号変更直前のキップ
1940年(昭和15年)11月当時の編成は荷物(スハニ)+3等(スハ)+食堂(マシ)+
2等(スロフ、スロ)+1等展望車(スイテ)全10両
全10両のうち2等車は8、9号車の2両のみ、1等車は展望車のみ 上り列車は逆向き
食堂車はマシ、戦前国鉄最初の冷房装置付き豪華食堂車
けん引機関車はC51 205他(1932年8月)
12レ 00:20(12:20)神戸発→01:00(13:00)大阪駅乗車→09:00(21:00)東京着
昭和15年当時、愛称のある東海道特急列車は
東京〜下関間1、2レの「富士」、3,4レの「櫻」、東京〜神戸間
11、12レ「燕」、1031、1032レの「かもめ(本来漢字)」の4つ
この四つの列車のキップを発売する際に1940年の規程によれば、
キップ表面に愛称名のゴム印、すなわち
スタンプを押すことがルールとされている 今回のキップにも
12列車のためつばめマークがスタンプ
キップ上面に表記してある特別急行券は1931年(昭和6年)に
戻ると、特別急行列車券という表記
キップ字紋 GJR鉄道省2等青券特急券赤線斜2本つばめ専用印12列車A券 硬券
関連画像

(名古屋店)
名キップ-94 ¥27,500(税込) 入場券
土佐佐賀駅
44.-3.18 普通入場券
料金20円 発売当日1回限り有効
客車内に立ち入ることはできません。
6069 (1)土佐佐賀駅
経年ヤケ、端若干めくれ有
状態優

(純正品保証)(名古屋店)

キップ字紋
硬券B券20円中村線昭和45年10月無人化

(名古屋店)
名キップ-93-06 ¥55,000(税込) 入場券
軍畑駅
40.-5.19. 普通入場券
料金10円赤線
0113
経年一部ヤケ有
状態優

(純正品保証)(名古屋店)

キップ字紋
硬券B券10円赤線1本青梅線昭和46年2月無人

(名古屋店)
名キップ-92 ¥16,500(税込) 入場券
「仙石線宮城野原駅」
40.10-4. 普通入場券
宮城野原駅 料金10円
通用当日1回限り
客車内に立入ることは
できません。3077
ヤケ有 状態優

(純正品保証)(名古屋店)

キップ字紋
硬券B券10円赤線1本仙石線1970年(昭和45年)9月軟券化

(名古屋店)
名キップ-91 ¥6,600(税込) 私鉄券
九州商船国鉄連絡
58.3.16 小値賀港から
博多ゆき佐世保・二日市経由
発売日共2日間有効3460円
7265 小値賀港駅行
鋏痕、一部シミ有
状態優

(純正品保証)(名古屋店)
キップ字紋
硬券A券てつどうじょうしゃけんJRC字紋船券

SOLD OUT
(名古屋店)
名キップ-90 ¥5,500(税込) 国鉄券
新幹線赤線縦1本
47.10.-3 米原→東京 1300円
名古屋・東京間は、ひかり号
にはお乗りになれません。
武生駅発行
2930 経年ヤケ有 状態優

(純正品保証)(名古屋店)
キップ字紋
硬券D券赤券1本裏面書込有 ひかり号に乗れないこだま用新幹線特急券

(名古屋店)
名キップ-89 ¥8,800(税込) 入場券「山陰本線飯浦駅」
51.-5.18 普通入場券 飯浦駅
料金30円 発売日当日
1回限り有効 0931 旅客車内に
立入ることはできません
ヤケ有 状態優

(純正品保証)(名古屋店)

キップ字紋
硬券B券30円山陰本線1979年(昭和54年)2月無人化

SOLD OUT
(名古屋店)
名キップ-88 ¥8,800(税込) 私鉄券「廃線軽便
仙北鉄道国鉄連絡

38.-5.21 (仙北鉄道)米谷から
名古屋ゆき経由(横浜)
通用発売日共5日1570円2等
7265 米谷駅発行〇浜松
途中下車印、鋏痕、〇ヘ
検札印ヤケ、裏面赤エンピツ
チェック痕有状態優

(純正品保証)(名古屋店)
キップ字紋
硬券D券補充券軽便仙北字紋1968年(昭和43年)廃線国鉄連絡
東北本線石越〜小牛田間の中間にある瀬峰駅を中継点とした
軽便鉄道が仙北鉄道 築館〜瀬峰〜米谷〜登米


(名古屋店)
名キップ-87 ¥22,000(税込) 国鉄券
廃線士幌線バス連絡
61.3.29 〇ム幌加⇔十勝三股
発売当日限り有効
下車前途無効 170円
〇簡 十勝三股駅発行
0285 経年ヤケ有 状態優

(純正品保証)(名古屋店)
キップ字紋
硬券B券赤券国鉄相互式1978年からバス代行、1987年廃線年度違S56は料金額面130円
【名キップ4ページ】です
商品問合先/名古屋店 052−655−5568 (TEL・FAX) 11:00-19:00
入荷速報Page 名古屋店TOP karamatsuTOP
-----お問合せは店長直行メールか直接お電話下さい 052-252-5255-----

店長直行メール

トップページに戻る