愛称板・内地 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
在庫アリ |
ご予約済 |
SOLD OUT (売り切れ) |
(名古屋店) |
名-部品-109 ¥38,500(税込) | ■愛称板 「大社指定席」 プラ黄緑極厚板 使用による汚、擦、枠取付時 現場調整加工有 状態使用痕共に極上 (純正品保証)(名古屋店) |
解説 | ■愛称板 「大社指定席」 ディーゼル急行【キハ58系】「大社」(1966(S41.10)-1982(S57.11)) 名古屋〜出雲市→大社間 キハ×9【金沢「大社」2等指定+1等指定自由+2等自由×3+名古屋「大社」2等指定+1等指定自由+2等自由×2】 名古屋「大社」編成のキハもしくはキロで使用 401D「大社」 09:00名古屋発→11:14敦賀着、2401D金沢発大社合流→ 小浜・宮津・山陰各線経由→18:40米子着、金沢発大社切り離し、名古屋発大社のみへ→ 19:54出雲市着→421D普通列車へ→20:09大社着【名古屋〜大社まで11時間の行程】 中部・北陸、関西、中国各地方をまたぐ長距離ディーゼル急行 昭和41年にデビューした急行「大社」は当初、特急格上前の急行「あさしお」と併結運用 昭和43年に「あさしお」が「大社」となり、名古屋大社・金沢大社の2方面体制となる 同じ列車名でありながら、名古屋〜大社・金沢〜米子と発着到着駅がそれぞれ異なる 夏季の運用では「大社」の乗車率向上にともない昭和43年「大社」の増援として 「エメラルド」も運用 エメラルド 名古屋〜若狭高浜 中部地区の海水浴DC 昭和55年には金沢大社の区間短縮により大社+大社→大社+わかさになり、 昭和57年大社消滅、「わかさ」は「はしだて」になりキハ2量で運用 昭和40年代前半、大社、エメラルドは名鉄局DCとして生を受けることになるが これらは名古屋区、美濃太田区所属 当初帯無ホーロー白板をへて、 使用されたプラ愛称板は、とにかく厚い こちらの大社もプラ愛称板の厚さではありません、ホーローサボ並 そのため、枠に入らないという事態が発生 両端にグラインダー処理が見られるのは そのためによる おそらく削られた箇所にエメラルドと同じような 小さな白色○太があると思われる この後、使用された所属の大きくなった○太の大社は通常の厚さの愛称板 緑帯も「戸狩」等と同じく黄緑ではなく緑色 ○太は美濃太田所属、美濃太田所属はこの他に○美もある 美→太 |
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関連画像1 (○美濃太田 所属) |
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関連画像2 (大社 愛称板) |
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参考文献 | 国鉄監修交通公社時刻表 1967、68年10月 JTB日本交通公社 各ページ 列車名大事典 イカロス出版 寺本 光照著 332ページ |
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ご予約済 No.75772 (名古屋店) |
名-部品-105 |
■愛称板 「あしずりASHIZURI/ 土佐TOSA」 鉄製塗装板赤帯板 使用による汚、擦、塗装剥有 状態使用痕共に極上 (純正品保証)(名古屋店) |
解説 | ■愛称板 「あしずりASHIZURI/土佐TOSA」 ディーゼル急行【キハ58・65系】「あしずり」 高松〜中村間 キハ×5 キハ65入 701D「あしずり1号」 1241D鈍行土佐山田→高松連絡→07:57高松発→10:15中村着 ディーゼル急行【キハ58系】「土佐」 高松〜高知間 キハ×4+キユ(郵便車)入 201D「土佐1号」 06:12高松発→09:20高知着 四国のディーゼル急行 四国管内を走るディーゼル急行は「あしずり」「土佐」の 他に「むろと」「阿波」「いよ」「うわじま」「よしの川」などがある |
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参考文献 | 国鉄監修交通公社時刻表 1984年3月 JTB日本交通公社 190、191ページ 急行列車ジグザグ日本全周大追跡 鉄道ジャーナル社 各ページ |
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SOLD OUT (名古屋店) |
名-部品-104 |
■愛称板 「むろとMUROTO/ 阿波AWA」 鉄製塗装板赤帯板 使用による汚、擦、塗装剥有 状態使用痕共に極上 (純正品保証)(名古屋店) |
解説 | ■愛称板「むろとMUROTO/阿波AWA」 ディーゼル急行【キハ58系】「むろと」 高松〜牟岐間 キハ×3 牟岐線直通 501D「むろと1号」 08:19高松発→11:18牟岐着 ディーゼル急行【キハ58系】「阿波」 高松〜徳島間 キハ×3 301D「阿波1号」 09:10高松発→10:42徳島着 四国のディーゼル急行 四国管内を走るディーゼル急行は「むろと」「阿波」の 他に「いよ」「うわじま「土佐」「あしずり」「よしの川」などがある |
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参考文献 | 国鉄監修交通公社時刻表 1984年3月 JTB日本交通公社 195ページ 急行列車ジグザグ日本全周大追跡 鉄道ジャーナル社 各ページ |
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SOLD OUT (名古屋店) |
名-部品-100 |
■愛称板 「ながさきNAGASAKI/ ながさき指定席」 プラ赤帯板 使用による汚、擦、車体 塗装移痕有 状態使用痕共に極上 (純正品保証)(名古屋店) |
解説 | ■愛称板「ながさきNAGASAKI/ながさき指定席」 愛称名入夜行鈍行列車「ながさき」 門司港〜長崎、佐世保間 からまつ、はやたま、山陰と共に4大夜行列車とよばれる 421レ 22:39門司港発→翌04:10早岐着→列車分割 421レ(長崎ルート)大村線経由→06:39長崎着 4421レ(佐世保ルート)→04:48佐世保着 昭和52年9月 ED76大分区+オハ+マニ×2+ オユ+オハネ+オハフ+オハ×2+ナハフ+オハ+スハフ=11両 昭和53年3月 ED76大分区+マニ×2+ オユ+オハネフ+ナハフ+オハ×2+オハフ+オハ+スハフ=10両 「ながさき」けん引のED76は大分区に9号機から86号機まで 42両配置 9〜28号機は日豊線電化用に増備された第2次タイプ 日立、東芝で製造、門司港〜大分旅客列車けん引 |
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関連画像1 (ながさき用 サボ) |
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関連画像2 (ながさき 以外夜行 普通列車) |
←からまつ |
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(名古屋店) |
名-部品-98 ¥33,000(税込) | ■愛称板 「かすが○美」 プラ厚板帯無白板 使用による汚、擦有 状態使用痕共に極上 (純正品保証)(名古屋店) |
解説 | ■愛称板「かすが○美」 キハ58系ディーゼル急行 名古屋〜奈良間 ホーロー白板からプラ板移行後初期、まだ赤帯は見られない のりくらでも同様の板がある 美濃太田所属は初期タイプ 後期タイプだと太田の「太」に変化 |
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関連画像 (かすが) |
←国鉄時代←国鉄、JR時代 |
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関連画像 (○美 帯無白板) |
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SOLD OUT (名古屋店) |
41291-10 |
「快速みえ一部指定席/ 快速みえ自由席」 プラ板コーティング無 使用による擦有 状態使用痕共に極上 (純正品保証)(名古屋店) |
解説 | 「快速みえ自由席/快速みえ一部指定席」 「みえ」 伊勢線経由名古屋〜松阪、伊勢市他ディーゼル快速 指定席下段にアルファベットでの座席表記有 |
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SOLD OUT (名古屋店) |
41290-10 |
「かすが自由席」 プラ板コーティング無 使用による擦有 状態使用痕共に極上 (純正品保証)(名古屋店) |
解説 | 「かすが自由席」 「かすが」 加太越え関西本線経由キハ58系ディーゼル急行 名古屋〜奈良間 |
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関連画像 | ||
(名古屋店) |
41285-10 \16,500(税込) | 「しなの自由席」 プラ厚板コーティング無 使用による擦有 状態優 (純正品保証)(名古屋店) |
解説 | 「しなの自由席」 「しなの」 名古屋〜長野間381系電車特急 東京出張の帰り、新幹線はマルタイ激突で一日不通、韮崎→塩尻→名古屋ルートで 塩尻につくと、普段では考えられない人だかり 指定席・グリーン席は全滅 自由席に乗ると当然座る席は無く、中央西線全区間立席に それでも自由席があって名古屋に帰れて、助かったというのが昨日の感想 皆様一日お疲れ様でした(2024年7月23日現在) 中央西線電化後、ディーゼル特急から381系電車特急に置換 381系は方向幕が当初より装備されているものの、愛称板も併用で使用 しなの指定席/自由席の両面、しなの自由席の片面、JR東海長野臨のしなの自由席/つがいけ自由席、 しなの自由席/きそ自由席などがある こちらはしなの自由席片面パターン 神領区配置ながら、いずれの愛称板も所属無 つがいけ/快速などの神領区配置の愛称板であれば 〇神所属などがある キハ181ディーゼル特急の場合は赤帯〇名と所属有 1996年9月名古屋駅では10号車にしなの自由席の愛称板がL特急の方向幕と共に使用 |
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関連画像 | ||
(名古屋店) |
41283-10-39 \55,000(税込) | 「ひだ○名」 ホーロー白板赤浮文字古色 使用による錆、剥、反有 状態使用痕共に極上 (純正品保証)(名古屋店) |
解説 | 「ひだ○名」 「ひだ」 名古屋〜高山、富山、金沢間キハ55、58ディーゼル準急、急行 昭和43年特急格上以前 特急格上後は この運用はキハ58ディーゼル急行「のりくら」に置換 |
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(名古屋店) |
41279-10 \38,500(税込) | 「あまみ○名」 ホーロー白板赤浮文字 使用によるホーロー欠、 剥、錆、反有 状態使用痕共に極上 (純正品保証)(名古屋店) |
解説 | 「あまみ○名」 「あまみ」 名古屋発西鹿児島行客車急行 1971年7月時刻表の表紙は海へ山へ!!夏の臨時列車大増発とある 名古屋起点で考えても、海へ行くなら海水浴臨DC急行「エメラルド」 山へ行くなら大垣発中津川行臨時快速「恵那峡」を始めとして 夏季限定の臨時列車が設定 九州乗込名古屋発客レも西鹿児島行「あまみ」を 始めとして、都城行「みやざき」長崎行「五島」、72年からは八代・熊本行「くまもと」等 ブルートレインではない臨時客車急行 1971年7月、「あまみ」は2本体制 「あまみ」1号はあまみ・五島と併結、2号はあまみ単独 「あまみ1号」「五島」 8601レ+8205レ 名古屋発11:25〜門司着翌00:29→ 五島分割、あまみ単独へ→西鹿児島着08:59 |
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運用開始 | 1968年(昭和43年)12月〜1974年(昭和49年) 名古屋〜西鹿児島 | |
愛称板年代 | 1968年(昭和43年)12月〜 ヨンサントウ改正以後の愛称板 「しなの」「ひだ」「のりくら」等 1968年改正によって誕生した愛称列車の多くは愛称板はプラ板 ながら、こちらはホーロー板 プラとホーローが混在していた 過渡期と思われる |
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参考文献 | JTB時刻表1971.7 14〜51、62、72、141ページ |
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関連画像 | ||
(名古屋店) |
41278-10 \38,500(税込) | 「千穂○名/急行○名」 ホーロー白板赤浮文字穴無 使用によるホーロー欠、 剥、錆、反有 状態使用痕共に極上 (純正品保証)(名古屋店) |
解説 | 「千穂○名/急行○名」 「高千穂」 東京発西鹿児島行東海道、日豊本線経由夜行客車急行35・36レ 急行「高千穂」の愛称板は〇名の他に〇鹿(鹿児島)、高千穂表記がひらがな「たかちほ」も有 急行「高千穂」はひらがな「たかちほ」からスタート、1951年(昭和26年)急行「たかちほ」東京〜都城→ 1956年(昭和31年)11月急行「高千穂」東京〜西鹿児島延伸→1975年(昭和50年)廃止 1959年当時の編成は荷物車+2等車指定席+2等車自由席+2等寝台+3等寝台+食堂車+3等車合計12両+α 組成のうち京都〜糸崎、東京〜大分、東京〜宮崎、東京〜門司と終着までに併合分割がそれぞれ 35レ 11:00東京発→翌17:07西鹿児島着 もし東京から西鹿児島まで乗り通すとなんと30時間 今考えるとなんとも乗りがいのある長距離列車 |
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関連画像 | ||
(盛岡店) |
41204-12 \38,500(税込) | 「くりこま〇盛/三陸〇盛」 耳付ホーロー白板赤浮文字厚盛 使用による端部分に若干欠有 状態優 (純正品保証)(盛岡店) |
解説 | 「くりこま〇盛/三陸〇盛」 「くりこま」 仙台〜盛岡間東北本線経由キハ58系ディーゼル急行 「三陸」 上野〜青森・盛・久慈間東北本線経由キハ58系10両ディーゼル急行 1966年(昭和41年)〜1968年(昭和43年)10月八甲田吸収前運用 「三陸」の愛称名は当初、ひらがなの「さんりく」からスタート 昭和41年10月改正で漢字の「三陸」に名称変更 一般的には漢字→ひらがなで愛称変化となるが、たかちほ→高千穂に 見られるように先にひらがなが来るケースも有 「三陸」もその一つ 同年代の「くりこま」は急行を追い抜く急行として有名な455系以前 キハ58系ディーゼル急行時代車 ※解説についてのお問い合わせは名古屋店まで |
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参考文献 | 列車名大事典 イカロス出版 229〜230、272〜273ページ |
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(盛岡店) |
41203-12 \22,000(税込) | 「十和田〇青」 耳付ホーロー白板赤浮文字 使用による若干反有 状態優 (純正品保証)(盛岡店) |
(盛岡店) |
41202-12 \13,200(税込) | 「まつしま□尾久客」 ホーロー白板赤浮文字穴無 使用による若干反、汚、錆有 状態良 (純正品保証)(盛岡店) |
SOLD OUT (盛岡店) |
41185-12 |
「仙山〇形」 ホーロー赤帯板赤浮文字厚盛 使用による擦、汚、錆有 状態使用痕共に極上 (純正品保証)(盛岡店) |
解説 | 「仙山〇形」 「仙山」 仙台〜山形間455系電車もしくはキハ58系ディーゼル急行 1968年(昭和43年)10月改正前準急時代はキハ55、急行格上後は 455系電車急行へ 一部ディーゼル急行も残留 関連画像にあるように、快速になってからは愛称板を組み込んだ併合板も使用 ※解説についてのお問い合わせは名古屋店まで |
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関連画像 | ||
参考文献 | 列車名大事典 イカロス出版 319ページ |
店長直行メール |
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